2018年01月22日

シェアハウス運営会社「かぼちゃの馬車」l物件オーナーに賃料払えない

こんばんは、シェアハウス運営会社に属してる僕です。

ヤフーを見ていたら、珍しく「シェアハウス」の記事がトップに出ているではありませんか( ゚Д゚)

と思ったら、悪いニュース・・・

「かぼちゃの馬車」運営のスマートデイズ、物件オーナーへの支払いが困難に

■シェアハウスに関して、いい内容のニュースはまず見ない。

なぜか?

ネットで検索をしてみると、「キャリコネニュース」というサイトがあったので、そこから引用してみます。

シェアハウスに住んでみたい人:16%
住みたいと思わない:84%

引用元:https://news.careerconnection.jp/?p=40015&page=2

理由は、下記など。
・プライベート空間が少ない
・住人同士のトラブル
・他人と住むのは怖い
・ルール違反をする人がいる
・盗難等の被害

など。

運営している僕も、結婚するまでは自社管理シェアハウスに住んでいましたが、上記事例のいくつかはあてはまります。

そりゃ、いいニュースになりにくいですよね・・・

●プライベートの空間の少なさに関しては、人それぞれだと思います。約9割のシェアハウスは、部屋は個室で鍵もついているので、「他の人と関わりたくない。面倒だ」と思うなら、トイレ・お風呂以外の時は、ずっと部屋にいることが出来ます。

●住人同士のトラブルについて
生きてきた環境が違うので、価値観や感覚が人によって違うのは当たり前です。
管理会社によっては、住人の今後の生活にも影響をするため、管理会社が仲介に入るところもありますが、管理会社が嫌がって、本人同士で解決させるところもあるようです。

●他人と住むのは怖い・盗難等の被害
多くのシェアハウス運営会社は、年齢制限を設けています。
大体18〜30歳や、30代までだったりします。
年齢が絞られている分、入居者同士の年齢も近くなるため、価値観や感覚も似てくるので、トラブルも減る傾向にあります。しかし、住んでない人からすると、そういった心配があるのも無理はありません。

■そもそもシェアハウスとは
学生寮や社員寮をイメージしてくれればいいと思います。
イメージがつきにくい方は、ホテルや旅館のような建物でもいいです。
構造は、そのような形が多いです。

ほとんどのシェアハウスは、鍵付き個室になります。
昔と比べて、ベッド・机・椅子などの家具が置いてあったり、エアコン・冷蔵庫が備え付けだったりします。
その他、キッチン・トイレ・お風呂などは、他の入居者と共有します。

トイレやお風呂は、男女別々になっているところが多いので、女性入居者も多いですね。

(ちなみに、Google Analyticsを見ると、僕の会社のサイト閲覧者は、60%が女性となっているようです。

「かぼちゃの馬車」とは?
首都圏を中心に、新築の女性専用シェアハウスを展開している、2012年に設立したシェアハウス運営会社になります。

少し前まで、あの女優タレントさんを起用したCMがやっていました(´・ω・`)

当時僕は、「CMやるだけのお金があるのか・・・」と思ってました・・・

2013年の売り上げは、4億4500万円ほど。
2017年の売り上げは、約317億円。
経常利益は、4097万円との事。

かぼちゃの馬車の管理会社名が、スマートデイズという会社名に変更になりましたが、下記掲示板で社名が変わったのを知りました。(シェアハウスを探してますという方も、参考にしてみてください

シェアハウス 口コミ」https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/327095/

結局、スマートデイズは何をしたのか?
多くのシェアハウス運営会社は、サブリース契約が主となっています。
サブリース契約とは・・・物件にはオーナー(所有者)がいて、それを会社が借りて、それをまたお客様に貸す契約。(いわゆる転貸・又貸し)

(転貸なので、不動産業に当たらず、宅建の資格も必要ありません。)

運営会社も、オーナーさんから物件を借りているため、その対価をお支払いしています。

今回のスマートデイズに関しては、オーナーに対してお金が払えないと言っているんですね〜。言い換えると、「家賃が払えないので、少しまけてくれませんか?無料にしてくれませんか?」という事を話すため、オーナーに対する説明会をしたそうです。

契約内容によっては、入居率や収益率をオーナー側に知らせる必要もなく、「一定の家賃を払います」というだけの事もあるので、家賃収入があれば運営自体に何も文句は言う事はないでしょう。

しかし、運営会社がオーナーさんに家賃を払えないとなると、経営状況・物件状況など気になるところです。
蓋を開けてみると、入居率が50%と、なんともひどい入居率です

このスマートデイズは、上記の「シェアハウス 口コミ」を見てみると分かりますが、数多くの口コミが寄せられています。内容は、割愛します。


スマートデイズは、結構荒手のようで、年収700〜800万クラスのビジネスマンの方などに、「不動産投資ビジネス」の話を持ち掛けて、新築で建てさせていたようです。

「シェアハウスを建てる」からスタートしている会社は、他にあまり聞きません。
ほとんどの物件が、寮として使われていて、それが「遊休化しているので、活用出来ませんか?」となる事が多いです。

都内に新築で建てさせるという事は、物件所有者は何千万・何億という負債を負ってまで、シェアハウスの家賃収入のために投資をしたわけですよ( ゚Д゚)

中には、「シェアハウスってどんなのだろう」「シェアハウスで人が増えたら、一緒にパーティーとか交流会も開くのも楽しいだろうな」って、期待をしていたオーナーさんもいたでしょう。

なんとも悲しいシェアハウスのニュースです・・・

ただでさえ、シェアハウスに住みたくない人の割合が8割もいるというのに、同業として、悲しいとしかいいようがありません。

確かに、シェアハウスのデメリットが目立ちますが、メリットもたくさんあります。
結局は、物件の良し悪しや立地なども、お部屋探しの条件になりますが、そこに住んでいる住人さんが安心出来る人かどうか、に尽きると思います。

運営会社によっては、最低契約期間が異なりますし、一番短くて1カ月からの契約も出来るので、1カ月間様子見で住んでみて、問題なければ長く住むのがいいかと思います( ..)φメモメモ

会社によっては、延長するときも料金の有無がありますので、要チェックです。

シェアハウスに夢と希望を・・・!(>_<)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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posted by 2歳児のパパ at 21:39 | Comment(0) | シェアハウス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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